歳を重ねた私がやっている自爪ケア。 

歳を重ねました。

歳を重ねると、

身体のあちこち痛くなったり、そんなつもりはないのに、故障が出たりしがちですよね。

同じように、爪も、弱くなって、ちょっとしたことで欠けたり、ふんにゃり曲がってしまったり、

縦すじが深くなったり、爪周りが荒れて、さかむけができやすかったりします。

だけど、これも歳のせいだと諦めがちです。

何を隠そう6年前までの私もそうでした。

 

ある本に出会って変わりました。

大人買いした、沢山の本の中に、その本はありました。

「育爪のススメ」です。

「育爪のススメ」に出会って、始めたことは、4つでした。

① 紙やすりで週に一度爪を整えました。

② 一日に5回以上オイルで保湿しました。

③ 隙間時間に爪もみをしました。

④ 水仕事の時は必ずゴム手袋を使いました。

 

この4つで、

カンレキプラスXの私の爪も、みるみる変わって、縦筋がなくなり、爪が欠けることもほとんどなくなり、

二枚爪にもならず、丈夫な爪になっています。

 

① 紙やすりで週に一度爪を整えました

爪をこまめにチェックすることで、爪の脇にできるストレスポイント(くぼみ)をケアして、

欠けることを未然に防ぐことができます。

また、爪は三層でできていて、爪の下の皮膚に沿って湾曲しています。

そこを真っ直ぐで硬い爪切りで、パチンと切るとその衝撃で爪の層が剥がれて二枚爪の原因になるため、

当たりの柔らかい紙のやすりで爪は整えるのがベストです。

 

② 一日に5回以上オイルで保湿しました。

爪のトラブルの原因のほとんどが、乾燥によるものです。

縦筋もそうです。

常にオイルで保湿していると、年齢に関係なく縦筋は目立たなくなっていきます。

 

③ 隙間時間に爪もみをしました。

爪をもむと、血行が良くなり、痛んだ爪のリカバリーが早くなります。

また、爪の生え際には、末梢神経が集まり、自立神経にダイレクトに繋がっています。

爪をもむと、身体も爪も元気になります。

 

④ 水仕事の時は必ずゴム手袋を使いました。

台所仕事や、お掃除などで、お湯や洗剤を使うと、爪の油分が失われて乾燥を招きます。

ゴム手袋をすることで、雑巾を絞る時の摩擦を軽減したり、

ブラシやタワシが、爪と指の間に入ったり、爪を傷つけるのを防いでくれます。

 

とっても簡単で、どなたでもできるこの4つで、爪は変わってきます。

もちろんあなたも、

おいくつのあなたでも、

スタートはいつからでも、

変わってきます。

変わる爪、実感してみてください。

 

 

岐阜駅前にて、爪ケア専門のサロンです。

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