爪をもむと どんな効果があるでしょう

幼いころから

爪を噛んだり むしったり して 爪が伸ばせないとお悩みの方が

よくサロンにいらっしゃいます

そんなお客様に いつものケアにプラスしてお勧めしていますのが

爪もみ療法です

 

爪をむしったり、かんだりするのは 疲れだったり、ストレスが原因が多く

自分で簡単にできるストレス解消法なのです

爪の生え際には

自律神経を 整えるのに 効果的なツボがあり

そこを刺激されて身体がリラックスします

 

爪もみの方法はとても簡単です

爪の生え際の角から 2~5ミリ下の部分を 1本の指につき

10秒程度もんで刺激するだけです

 

例えば

親指 は アトピー 咳 喘息 円形脱毛症

人差し指 は 潰瘍性大腸炎 クローン病 胃潰瘍 胃弱

中指 は 耳鳴り 難聴

小指 は 脳梗塞 ぼけ 不眠症 高血圧 糖尿病 頭痛 肩こり 腰痛 ダイエット

生理痛 うつ

などに とても効果的だと言われています

 

もし ストレスを感じたり 爪を噛みたくなったりしたときは

爪をもんでみてください

仕事の合間の ホッと一息のとき

信号待ちの時間

お友達とカフェでおしゃべりしてるとき

お風呂上りのルーティンに

お休み前の ひとときに

お試しください

一日に一度でも 何度でも

 

オイルを塗ってから爪をもめば リラックス効果は倍増します

 

爪は ストレスを教えてくれるだけでなく

解消もしてくれるのです

 

 

 

 

 

 

関連記事

  1. 爪だけじゃなく、心も癒されます

  2. 歳を重ねた私がやっている自爪ケア。 

  3. 1回が30秒、それとも3分にしますか?

  4. 大切な栄養素を知って、身体の中からの自爪ケア。 

  5. あなたの夢はなんですか?

  6. 爪を守る生活習慣