4月です
桜が満開を通り越して チラチラと散りだしました
昔 谷崎潤一郎の「細雪」の映画のラストシーンが
それはそれは 美しい桜吹雪でした
それ以来
私は 桜は散る頃が大好きです
一月ほど前
Facebookでお友達がシェアしていた
April Dream
https://prtimes.jp/aprildream/
「4月1日に 皆で夢を発信しよう」
を見かけて 何気なく書いた夢が
桜の花になって 名古屋駅サンフラワーボードに掲示されています
(4月9日まで掲示)
嬉しくて弾丸で写真を撮りにいきました😆
私の夢は
「死ぬまでサロンでお客様の背中をそっと押していたい」です
私は 還暦間近まで 夢を描くことを忘れていました
子供の頃も 何となく こうなったらいいなあ ぐらいで これといった夢がないまま
大人になり 結婚して 同居した姑に 何気なく語った夢を
そんな夢みたいな 夢を抱くなんて 大人として失格
と全否定されて
大人になるということは 夢を抱くことは 現実逃避で甘えなんだと 言い聞かせて
それが大人の常識なんだ と思っていました
3年前 あるきっかけで 夢を書いてみました
たわいもない 何かが欲しい ことから やってみたいこと 書き出すうちに
なんだか ワクワクしてきました
遠い将来 もしかしたら かなったらいいいなあ
と希望が生まれました
数か月後 ノートに書いた夢の数個がかなってました
かなうんだ
1年後 かなりの夢がかなってました
すご かなうんだ
そう気づきだしたころ
描いた未来通りに 生きている自分に気づきました
描いた未来に なれるのなら だったら 辛いより 楽しい方がいいに決まってる
なにも 辛い未来をわざわざ描くことはないなあ
よく考えたら 全部自分で選んでるな
そう 気づいたのは 還暦過ぎた頃でした
還暦過ぎてても 全く 遅すぎることはなくて いくつからでもスタートできると
私は身をもって体験したのでした
だから ご来店くださるお客様に
描く未来が あなたの未来だということを知ってもらって
未来が楽しくなるサロンでたい と
お客様の 背中をそっと押していたい と夢みています
そのためにお仲間と一緒に
https://instagram.com/otonalesson2023?igshid=ZDdkNTZiNTM=
otona lesson 始めました
あなたの爪を、未来を
一緒に描きませんか?
あなたの 夢はなんですか?