爪を切ったあと、ザラザラ・チクチクしていませんか?
〜自爪を守る「正しい整え方」とは〜
「爪を切ったあと、指先に引っかかるようなザラつきがある」
「触れるたびにチクチクして気になる」
こんなお悩み、ありませんか?
実はこれ、誰にでも起こる“ある習慣”が原因です。
今回は、自爪を美しく健康に保つために欠かせない
「爪切り後の正しいケア」についてお伝えします。
【結論】爪切りは使わず、“紙やすり”で整えるのがベスト!
まず大切なことをお伝えします。
爪は“パチン”と切らないでください。
爪切りで爪を切ると、一瞬で「パチン」と切れるので便利に感じるかもしれませんが、
この“瞬間的な衝撃”こそが、爪に大きなダメージを与えてしまうのです。
▼爪切りの衝撃で起こること
爪は3層構造になっていて、圧で層がはがれやすくなる
二枚爪や縦割れの原因になる
ネイルベッド(ピンクの部分)から爪が浮いてしまうことも
とくに年齢を重ねると、爪の乾燥や硬化が進むため、
この衝撃によりダメージが深刻化しやすいです。
「ザラザラ」の正体は“切り口の繊維のほつれ”
爪を切ったあとに感じるザラザラ感やチクチク感。
これは、爪の断面が不均一に裂けている状態です。
さらに、硬いガラスや金属製のヤスリでごしごしこすってしまうと、
爪の繊維がさらに壊れて、
より深いダメージを生み出してしまいます。
爪は“硬い”と思われがちですが、
実際は“繊維でできた、意外とデリケートな素材”。
やすりの素材や当て方ひとつで、仕上がりもダメージ具合も大きく変わります。
【解決策】爪に優しい「紙やすり」で整えよう!
▼紙やすりのメリット
爪より柔らかいため、ダメージを与えにくい
表面を削りすぎず、なめらかに整えられる
細かい目を選べば、まるで磨いたような“スベスベ”に仕上がる
当サロンでは、お一人おひとりの爪の状態に合わせて
爪専用の高品質な紙やすりを選び、
優しく丁寧に整えています。
これによって、断面がスムーズに仕上がり、
二枚爪や引っかかり、チクチク感がぐんと減ります。
「整える=切る」から「育てる=削る」へ
爪切りは便利ですが、
爪を“守る”という視点で見れば、紙やすりこそが最善のツールです。
そして、毎日酷使している爪だからこそ、
その扱い方ひとつで、未来の自爪の質が大きく変わっていきます。
まとめ
✔ 爪切りはなるべく使わない
✔ 爪の断面は「目の細かい紙やすり」で整える
✔ ザラつき・二枚爪・欠けを予防できる
✔ 美しく健康な自爪を育てたい人にこそ、紙やすりがおすすめ
ご自宅で整える際も、「ガラスや金属ではなく、紙やすり」
このポイントを意識してみてくださいね。
もっと詳しく知りたい方や、自分に合うやすりがわからない方は
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