除光液より、塗りっぱなしの方が危険です｜自爪育成 岐阜・深爪ケアなら《つめそだて lino kiki》
「除光液は爪に悪いから、できるだけ使わないようにしてる」
そんな声をよく聞きます。たしかに除光液には、爪を乾燥させる成分が含まれているため、頻繁に使うと爪に負担がかかります。
でも、実はもっと深刻なダメージを与える習慣があるのをご存じですか？
それは、
ネイルを“長く塗りっぱなしにすること”です。
なぜ塗りっぱなしが危険なの？
爪の内側（爪の下にある皮膚）からは、じつは少しずつ“水分”が蒸発しています。
この蒸気が、爪の表面を通して外に逃げることで、
爪のうるおいや柔軟性が保たれているのです。
ところが、マニキュアやベースコート、ジェルなどを塗ったまま何日も過ごすと、
爪の表面に“フタ”がされ、水分の蒸発が妨げられます。
外は乾燥、内側はジメジメ。その結果…
爪の表面は乾いてカサカサに、
でも皮膚に近い内側は湿ったまま。
このアンバランスが、
・二枚爪
・白く濁った爪
・縦に割れる爪
・反り爪（スプーンネイル）
など、様々なトラブルの原因に。
とくに40代以降は、もともと爪の水分保持力が落ちてくる年代。
見た目はツヤっとしていても、
内側は悲鳴をあげているかもしれません。
除光液より「こまめに落とす」が正解
「ネイルは絶対ダメ」ということではありません。
《つめそだて lino kiki》でも、おしゃれを楽しむ心は応援しています。
でも、塗ったらその日か翌日には落とすのが理想です。
短期間であれば、爪は十分に回復できます。
長く塗りっぱなしにする方が、
除光液よりも爪への負担は大きくなる可能性があります。
「すっぴん爪」が美しくなるケアとは？
岐阜の育爪専門サロン《つめそだて lino kiki》では、
ネイルをしない「すっぴん爪」を健康で美しく育てるケアを行っています。
ポリッシュもジェルも使いません。
爪を削りすぎず、紙やすりでやさしく整え、
水とオイルで行う「乳化保湿」で、
あなた本来の爪の力を引き出します。
自爪育成は、40代からでも遅くない。
「もう歳だから」「深爪だし…」そんな声もよく聞きます。
でも実際に、60代、70代の方が《つめそだて lino kiki》で
爪の形が整い、二枚爪や割れが改善し、
ナチュラルで透明感ある“すっぴん爪美人”になっています。
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