ジェルネイルを続けていた爪が弱くなる理由と、その正しい育て方
「ジェルネイルを外したら、爪がボロボロに……」
そんな経験、ありませんか?
実は、これは多くの女性が知らずに繰り返してしまっている“爪の窒息”が原因かもしれません。
■ ジェルネイルを続けると、なぜ爪が弱るの?
ジェルネイルは見た目も美しく、長持ちするため人気のある施術です。
けれど、その裏で爪にはこんな変化が起きています。
爪に空気、水分、油分が届かなくなる
ジェルで覆われた爪は密閉された状態。
実は、私たちの爪も皮膚と同じように「呼吸」しています。
空気や水分、油分を微細に受け取りながら、しなやかさや弾力を保っているのです。
爪が乾燥し、カリカリに
ジェルの下に閉じ込められた爪は、長時間うるおいが届かない状態。
まさに“窒息状態”です。
この乾燥が続くと、爪は硬く、もろくなり、少しの衝撃でも割れたり欠けたりしやすくなってしまいます。
■ いきなりオフするのは危険!もろくなった爪への負担
ジェルネイルを外す=「オフする」
この工程で一番ダメージを受けやすいのが、「すでに乾燥しきってしまった爪」。
オフの際に削ったり、溶剤で剥がしたりする刺激が、弱った爪に直撃します。
結果、さらに爪が薄く、割れやすくなってしまうんです。
■ 正しい育て方は、「オフしないで、根元から育てる」
では、どうすれば健康な爪に戻せるのでしょうか?
答えはシンプルです。
ジェルネイルは無理にオフせず、そのまま“根元から育てる”。
爪は1ヶ月で約3mm伸びます。
この自然な成長を活かして、ジェルをしたままでも、根元から新しく健康な爪を育てることができます。
■ その間にやることは? ― 保湿と待つこと
育爪に大切なのは、「保湿」と「時間」です。
オイルで毎日保湿
ジェルネイルの上からでも、オイルを爪の根元(キューティクル周り)にしっかり塗り込むことで、
根本の新しい爪にうるおいが届き、健やかな成長をサポートできます。
最低半年は待つ。
新しい爪が先端まで生え変わるには、半年ほどかかります。
この間、しっかりオイル保湿を続けることで、
乾燥で脆くなっていた爪が、しなやかで丈夫な爪に育っていくのです。
■ 「いままでの爪」から「これからの爪」へ、焦らずゆっくりと
乾燥した爪が、いきなり美しく戻ることはありません。
だからこそ、焦らず、ゆっくりと、
毎日の保湿ケアを積み重ねていくことが大切です。
ジェルネイルをしていた時間を“爪に蓄積されたストレス”と捉え、
そのぶんじっくりと時間をかけて、爪を育てていきましょう。
まとめ:
ジェルネイルをしていた爪こそ、オフせず根元から育てて。
毎日のオイル保湿を忘れず、半年間しっかり見守ってあげると、
しなやかで健康な“本来の自爪”があなたの元に戻ってきます。
「爪が綺麗だと、気分も変わる。」
そう感じる日が、またすぐにやってきます。
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