爪に挟まったゴミは掻き出さないでください
ふと手元を見たとき、爪の白い部分に黒っぽいゴミが入り込んでいること、ありませんか?
「人に見られたら恥ずかしい」「気になるから今すぐ取りたい」と思うのは自然なことです。
しかし、そのゴミを爪楊枝や爪ブラシで掻き出す行為は、実は爪にとって大きなダメージになるのです。
爪のゴミを取ることは「ピンクの部分を剥がす」こと
爪のゴミを掻き出すとき、爪と皮膚の境目をこすっていませんか?
これは、せっかく育ってきたピンク色の部分(爪床=ネイルベッド)を爪から剥がしてしまう行為と同じ。
つまり、ピンクの部分が凹んで減っていき、繰り返すほどに爪は短く・弱くなってしまいます。
岐阜の自爪育成サロン《つめそだて lino kiki》にも、
「深爪が治らない」
「爪がすぐ汚れる」
というお悩みでご来店される方が多いのですが、その原因のひとつがゴミを無理に掻き出す癖なんです。
ピンクの部分が減るとどうなる?
ピンクの部分(爪床)が減ってしまうと…
爪と皮膚の隙間が広がり、さらにゴミが入りやすくなる
ゴミはどんどん奥に押し込まれる
爪の見た目が短く、不健康に見える
まさに悪循環です。
「綺麗にしたい」と思ってしたことが、逆に爪を傷めてしまっているんですね。
ゴミが入りにくい爪に育てる方法
解決のポイントはただひとつ。
ピンクの部分を先端まで伸ばすことです。
ピンクの部分が伸びれば伸びるほど、ゴミが入るスペースは少なくなります。
仮に入ったとしても、浅い部分にとどまるので自然に落ちやすくなるのです。
そのためには、次のケアをおすすめします。
1. 爪を切りすぎない
爪の白い部分をすべて切ると、ピンクが伸びるチャンスを失います。
岐阜で唯一「塗らない育爪」を専門とする当サロンでは、アークスクエアの形に紙やすりで整える方法をお伝えしています。
2. オイル×水の「乳化保湿」
乾燥した爪は、ゴミが入りやすく剥がれやすい状態。
オイルを塗り、水で乳化させるケアを毎日続けることで、爪がしなやかに育ちます。
保湿されていると、ゴミが入ってもサッと洗うだけで取れることが多いんですよ。
3. 無理に掻き出さない習慣をつける
どうしても気になるときは「ぬるま湯に手を浸ける→優しく洗う」だけで十分です。
習慣を変えるだけで、爪はどんどん健やかに育っていきます。
自爪育成は「深爪ケア」にもつながる
実はこの考え方は、深爪ケアにも直結します。
深爪で悩んでいる方は「ピンクの部分が伸びない」ことが多いのですが、正しい整え方と乳化保湿で改善できます。
岐阜の《つめそだて lino kiki》では、爪を削らず・塗らずに本物の自爪育成を行っています。
「爪に自信がない」「人前で手を出したくない」と感じている方でも、安心して始められるケアです。
まとめ:爪を守る一番の方法は「掻き出さないこと」
爪にゴミが入っても、掻き出さない
ピンクの部分を育てることが最大の予防策
乳化保湿で爪がゴミを寄せつけにくくなる
爪は一度ダメージを受けると、元に戻すのに時間がかかります。
だからこそ「やらないこと」も大切なケアなんです。
岐阜で「深爪ケア」「自爪育成」をお探しの方は、ぜひ一度ご相談ください。
あなたの手元が変われば、毎日の気持ちも変わります。
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