爪を育てながら 手荒れを防ぐ 二度美味しい 自爪 育て

12月になりました

急に寒くなりました

寒くなった途端、手のひらがカサカサしだして

季節が冬になったなあと感じます

これから年末にかけて 水仕事も増え ますます 手荒れが気になりますよね

ほおっておくと 手荒れを通り越して あかぎれになって それは もう 傷です

傷になった皮膚が ターンオーバーして キレイな皮膚に生まれ変わるのには

一か月かかってしまいます

そうなる前に 防ぎたいですよね

 

油分を補う

毎日の水仕事で 石鹸を使ったり お湯を使ったりします

そのたびに 爪や手の皮脂が失われていきますので

継続して油分を補うことが大切です

爪を育てるには 爪にオイルをして保湿します

その時 手にもオイルが行き届きますので 手荒れの予防になるのです

爪にオイルで保湿するやり方は

オイルを10本の爪に落としたあと 手のひらに1円玉くらいの水をいれて

オイルと水を乳化させます

それを 手全体に伸ばします

その時 その乳化させた油分がハンドクリームを塗ったようになり

手荒れが改善されるのです

私も 育爪を知って 5年 ハンドクリームは一度も使っていません

育爪オイルで 手荒れ知らずです

 

摩擦に気を付ける

もうひとつ 手荒れの原因であるのは 摩擦です

手が 布や 紙に触れることでおこる摩擦で

油分が失われ 手荒れに発展するのです

摩擦による手荒れは 手袋によって防ぐことができます

野菜や食器を洗ったり、雑巾を絞ったり といった

水を使ったり、濡れたものを触ったりするときは ゴム手袋を使います

衣類をたたんだり、紙類を触ったり

乾いたものに触れるときは ゴム手袋や 綿の手袋を使います

 

細かい作業をするのに ゴム手袋 抵抗ありますよね

わかります 私もそうでした

なかなか ゴム手袋を使うことができませんでした

どうして 使えないのか よく考えてみました

手袋をするとゴワゴワして細かい作業がしにくい

その違和感が嫌だったのです

ですから 市販の手袋を手当たり次第試してみました

指にフィットしつつ 着脱しやすい かさばらない ごわごわしない

自分のこだわりを探して試すうちにようやく

自分にぴったりな手袋を見つけることができました

それから家事をするときは欠かさずゴム手袋をするようになりました

それに慣れたら 今度は素手で作業することに違和感になりました

なんでも慣れなんですよね

せっかくなので 良い方向の慣れを 身につけてみてください

違和感なく作業できる あなたにピッタリゴム手袋  みつけてください

手袋を習慣化することで 手荒れか改善していきます

 

爪も育てて 手荒れも防ぎます

爪にオイルを塗って 水で乳化させる

乾燥を防ぐために 家事など作業するときは手袋をする

自爪を育てると

手荒れも防いじゃいます

二度美味しいです(^_-)-☆

 

 

 

 

 

 

関連記事

  1. 足の爪、いい加減に切ったりしてませんか?

  2. つい噛んでしまって ずっと深爪だった爪 4か月たちました

  3. 7月8日 岐阜市則武にありますChowdy さんにて ブラン…

  4. 寒くなった途端、爪、欠けやすくなりませんか?

  5. 保湿

    爪に大切なのは、保湿です

  6. 「育爪」の嶋田さんが ご来店くださいました