足爪の切り方、間違えていませんか?
足の爪を切るとき、
「深爪にならないように気をつけてる」
「丸く整えて見た目をきれいに」
…そんな風に整えていませんか?
実はその“当たり前”の切り方が、
将来的に巻き爪や陥入爪(かんにゅうそう)など、
重大なトラブルを招く原因になります。
なぜ間違った切り方がトラブルを生むのか?
▷ 足の爪は「身体の土台」だから
足の爪には、歩行や立位の際に体重を支える重要な役割があります。
そのため、形を誤ると以下のような影響が出やすくなります。
歩くたびに爪の角が皮膚に食い込む
歩き方が変わり、ひざ・腰・姿勢に負担がかかる
痛みから指をかばい、足裏のタコや角質が増える
つまり、爪の形一つで「体のバランス」まで狂ってしまうのです。
やってはいけない足爪の切り方
以下の3つは、足の爪ではNGです。
① 深爪にする
皮膚と爪の境界線がなくなり、
炎症や痛みの原因になります。
特に高齢者は感染症のリスクも高まります。
② 爪の端を斜めに切る(丸く整える)
見た目はキレイでも、
伸びてくる爪が皮膚に刺さり、
巻き爪・陥入爪を引き起こします。
③ バチンと爪切りで切る
衝撃が加わり、爪が割れたり層状に剥がれる原因になります。
正しい足爪の切り方とは?
▷ ポイントは「アークスクエア」に整えること
「アークスクエア」とは、
爪の中央をほんの少しカーブさせながら、
両端はまっすぐに整える形です。
整え方のコツは:
切る位置は指先より1〜2mm長めに残す
爪切りではなく、紙やすりで整える
角を削りすぎない(角は守りの形)
この形をキープすることで、
足先のバランスが整い、歩きやすくなります。
足の健康は「爪」から守れます
正しい爪の形を保てば、
巻き爪や痛みから解放され
歩行がスムーズになり
ひざや腰の負担が軽減し
外出も億劫じゃなくなる
という、全身の健康につながる変化が生まれます。
まとめ:足爪ケアは「切り方」で決まる
✔️ 深爪しない
✔️ 丸く切らない
✔️ アークスクエアに整える
✔️ 紙やすりで優しく整える
この4つのポイントを守るだけで、
足元の悩みはぐっと減っていきます。
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