爪を強くしたい方へ|内側から整える栄養素とその摂り方
爪を健やかに保つために、日々のオイル保湿や紙やすりでのケア、爪もみなどの外側からのケアはとても大切です。
でも――それだけでは、実は“本質的な美爪”には届かないのです。
爪は「体の中」でつくられるもの。
つまり、体内の栄養状態がそのまま、爪のハリ・ツヤ・強さに反映されます。
今回は、爪を根本から強くしたい方に知ってほしい、栄養素とその摂り方をご紹介します。
✅ 爪をつくる主成分は「タンパク質」
爪は「ケラチン」というたんぱく質でできています。
つまり、たんぱく質が不足すると、爪が割れやすく、縦筋が目立ちやすくなります。
【オススメのたんぱく質食材】
動物性:肉、魚、卵、乳製品など(弾力のある爪に)
植物性:大豆、豆腐、納豆、豆乳など(丈夫で健康的な爪に)
朝食にゆで卵、昼に納豆ごはん、夕食に焼き魚など、無理なく取り入れてみましょう。
✅ タンパク質の働きを助ける「ビタミン群」
タンパク質だけ摂っていても、体内でしっかり働いてもらうには“助っ人”が必要です。
その役割を担うのが「ビタミン群」です。
ビタミンA
【働き】薄くなった爪を固く丈夫に整える
【食材】緑黄色野菜、レバー、卵黄、うなぎ など
ビオチン(ビタミンB7)
【働き】爪の細胞を元気に育て、強度のある爪へ
【食材】バナナ、イワシ、卵黄、豆類、玉ねぎなど
ビタミンB2
【働き】細胞の再生・新陳代謝をサポートし、健康な爪を維持
【食材】緑黄色野菜、果物、乳製品など
色とりどりの野菜を日々のおかずに取り入れるのが、美爪への第一歩です。
✅ 丈夫な土台をつくる「カルシウム」
爪や骨の“基礎づくり”には、やはりカルシウムが欠かせません。
カルシウムが足りないと、爪が柔らかくなりやすく、割れやすくなる傾向があります。
【オススメ食材】
小魚(いわし・ししゃも)
チーズや牛乳などの乳製品
大豆製品(豆腐・厚揚げ)
✅ カルシウムの吸収をサポートする「ビタミンD」
せっかくカルシウムを摂っても、うまく吸収されなければ意味がありません。
そこで大切になるのがビタミンD。
【主な食材】
青魚(イワシ、サバ、マグロ)
卵黄
きのこ類
日光に15分あたるだけでも、体内でビタミンDが生成されます。
✨まとめ|体の内側から、爪は変えられる
外側の保湿や整えだけでなく、食生活が爪を根本から変えていきます。
「最近爪が弱くなってきた」「縦筋や欠けが気になる」…そんな方こそ、今日から栄養を意識してみてください。
毎日のごはんが、未来の“素の爪の美しさ”をつくります。
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