爪にゴミが挟まっても絶対にしてはいけないこと|育爪のプロが解説
その“ちょっとした癖”、爪を傷めていませんか?
日々の生活の中で、ふと目に入る爪の白い部分。そこに小さな黒いゴミが挟まっていると、つい気になってしまうものですよね。
「爪楊枝でちょいちょいっと…」
「ブラシでガシガシ洗って…」
その行為、実は【自爪をどんどん弱くしている】かもしれません。
なぜ、ゴミを掻き出すと爪がダメになるのか?
爪のピンク色の部分は、「爪床(そうしょう)」と呼ばれ、爪と皮膚がしっかり密着している部分です。この密着が育爪の基本であり、美しい自爪には欠かせません。
しかし、
爪楊枝やブラシで“ゴミを取るつもり”でこの部分を触ると…
爪と皮膚の密着が剥がれる
ピンクの部分が凹んで減ってしまう
結果、ゴミがますます入りやすい状態になる
つまり、ゴミを取ろうとして、ゴミが入りやすい爪を自分で作ってしまっているのです。
ピンクの部分=美爪の土台
育爪で重要なのは、このピンク色の部分を【爪先まで伸ばすこと】。
なぜなら、
ピンク部分が広ければ、ゴミが入る隙間がなくなる
ゴミが入っても、すぐに取れてしまう
見た目も美しく、健康的な印象になる
実際、当サロンでも「爪にゴミが入りにくくなった」というお客様の声は多く寄せられています。
ゴミが入りにくい爪を育てるための3つの習慣
1. 保湿で爪の密着を守る
→オイルと水の“乳化保湿”で、爪と皮膚の密着をキープ。
2. ゴミは“自然に取れるのを待つ”
→無理に掻き出さず、洗い流し+軽く拭き取る程度に。
3. 育爪ケアでピンクの部分を伸ばす
→爪をアークスクエアに整え、深爪を防ぎましょう。
よくある質問:「それでも気になるときは?」
もし、どうしても黒いゴミが気になるときは、以下を守ってください。
爪の先端側から軽くシャワーで流す
水とオイルで乳化保湿後に軽く拭き取る
爪の下に無理な圧をかけない
“取ろう”とするより、“取れやすい状態にしておく”ことが大切です。
まとめ:自爪を守る一番の方法は「触らない勇気」
見えてしまうと気になる。
でも触らない。
それが、育爪を成功に導くコツです。
自爪を育てたい方ほど、“小さな癖”を見直すことが美爪への近道です。
「掻き出さない」は、今日から始められる育爪習慣です🌿
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